久しぶりの更新です。
ずいぶんさぼってしまいました。
夏に、あらためて思ったことです。
窓の形状は、開き方の違いで、たくさんあります。
大きく分けると、レールにそって引くか、開くかという2種類です。
一番一般的なのが、引き違い窓。
最近は、縦長の窓を多く見かけますが、これらは、
上げ下げ窓やたてすべり出し窓と呼ばれています。
この辺りは田舎のため、夏の夜に窓を開けて過ごしていると、
網戸に虫が張り付いています。
さて、そろそろ窓を閉めて寝ようかな。と思った時!!!
前出の、かっこいい、たてすべり出し窓(ドアのような外開きの窓)では、
網戸が内側についていて、網戸を開けないと窓が閉めれないのです。
窓を閉めている間に、虫の侵入を許してしまいます。
※注:オペレーターというぐるぐる回して開けるハンドルがある場合は別です。
(始めからエアコン入れてるから、とか
うちは高層階だから虫がいないの、とおっしゃる方には、
縁のないお話ですが)
はやりではない、引き違い窓ですが、
「虫の付いた網戸」を動かさずに
窓を閉めることができます。
そして、電気を消せば、虫たちは自然にいなくなるでしょう。
田舎の夏にぴったりの窓形状は、引き違い窓だと思います。
窓の形状を選ぶ時、少し思い出してみてください。
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